オンライン家庭教師の利点と、おすすめの家庭教師サービス3選!
【オンライン家庭教師の5つの利点】
- 病気を相手にうつさない/うつされない
- 住んでいる場所の地理的条件に制限されずに講師を選べる
- 問題があった時に講師の変更に悩まずに済む
- 訪問型の家庭教師よりも予算がかからずに済む
- 自宅に家庭教師を招かなくてよい
【おすすめするオンライン家庭教師サービス3選!】
『勉強のやり方を指導し習慣化。学習の自立を身につけられる家庭教師サービス』
【小学生〜中学生】 → 家庭教師の銀河 家庭教師のしろくま(ホワイトベア)
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この記事は……
- オンライン指導にいくばくかの不安がある
- オンライン指導ってどういうものかイメージがわかない
- オンライン指導ってただ動画を見るだけじゃないの?
という方のご不安を解消し、利点をご説明。さらには……
オンライン指導をしている良い家庭教師サービスがあったら教えて!
という方にもおすすめできるオンライン家庭教師をご紹介する記事となっています。
社会情勢、生活様式の変化とオンライン技術のめざましい進歩から家庭教師もオンライン指導が選ばれる時代になってきました。
たとえば、できれば夜遅くに子どもを塾に通わせたくない……。
たとえば、都心部から離れて住んでいるため塾はおろか家庭教師選びにも難航する……。
ほかにも様々なお悩みをもってオンラインの家庭教師が選ばれるようになってきています。
しかし、オンラインの指導はまだ定着しきっていないので、大事な子どもの学習を託してもはたして大丈夫なのかとご不安に思う方もまだまだ少なくないと思います。
それはごもっともなお気持ちだと思います。尊い親心ゆえのことで、我が子の将来を左右するとわかっているものを適当には選べません。
よりよい学習経験をさせてやりたいと思うのは当然のことでしょう。
しかし、昨今のオンライン技術の発達はめざましく、従来の『塾通い』『家庭教師の来訪を依頼』といった学習形態を選ばなくとも、子どもに十分……あるいはそれ以上の利点を提供できるようになってきていることをぜひ知っていただきたいのです。
おそらく、これからの学習サービスはこのオンライン指導が主流になっていくことでしょう。
なぜなら、もうすでにオンライン指導は、わざわざ訪問型家庭教師を頼む理由がないレベルで指導を行えるようになっているからです。
いま現在のみなさまの希望はどうあれ、最終的な目標は『受験に勝てるように』『受験先の選択肢がなるべく増えるように』に収束すると思います。
ですので、そうなると『時間をうまく使える者』はそれだけで有利になるのは容易にご想像いただけると思います。
なぜなら、講師・生徒ともに『時間の縛りがゆるくなる』オンライン家庭教師は『学業に費やせる時間も増え管理もしやすく』なるため、それだけですでに差が生まれるからです。
これから先の学習において、『オンライン家庭教師』的なシステムが強ツールとなるのは当然の流れなのです。
コロナ禍で学習もオンライン化が進む中、この理屈に気づく方も増えていくでしょう。しかし、今ならまだこの『有利不利』のことにまで気づかれている方は少数派のはずです。
今のうちに、お子さんに有利な学習環境を与えてあげて下さい。皆が気づいてからでは、いわゆる『旨味』が薄れます。
そんな家庭教師のオンライン指導の『ここが知りたい!』をご説明し、おすすめするオンライン家庭教師を『小学生〜中学生』で2つ、『高校生』で1つピックアップしてご紹介します。
よく聞く『家庭教師のオンライン指導』への不安──7選!
- オンライン授業って質問できないのでしょう?
- ディスプレイ挟むと授業がわかりづらいのでは?
- 対面じゃなくても、きちんと指導ってできるもの?
- 講師も指導しづらいのでは?
- うちの子はまだ小学生だけど、オンライン指導って難しくない?
- すごそうだから、家庭教師代も高くなりそう……
- 特別な機器を揃えないといけないだろうし大変そう……。
オンライン家庭教師を始めてご利用する方がお持ちになる代表的な不安を7つピックアップしてみました。
始めて利用するサービスだけに『大丈夫だろうか?』という思いはつきものだと思います。
そこで、それぞれのご不安に対して実際はどういうものなのかをご説明していきます。
オンライン授業って質問できないのでしょう?
後で詳しくご説明しますが、オンラインの学習サービスには『一方向性』のものと『双方向性』のものの両方があります。
このサイトでは一方向性のものを『オンライン塾』、双方向性のものを『オンライン家庭教師』と便宜的にわけてご説明していますが、これは正式に定義されているものではありません。
ですので、他のサイトなどで情報を見る場合は情報の方向性(レスや言葉のやり取りが適宜できるかどうか)をきちんと見るようにしてください。
ただし、私のサイトで『オンライン家庭教師』としてご紹介する場合は、情報の『双方向性』があるオンライン学習サービスのことを言っておりますので、わからないときにはきちんと質問ができるようになっています。
1対1でもディスプレイ挟むと授業がわかりづらいのでは?
多くの家庭教師サービスではきちんと手元を映せるようになっていたり、ペンタブを使って書いた文字などが共有できるようになっていたりするので、わかりやすさという意味では横について話を聞くのと変わらない感覚で講義を受けられます。
ですから、オンラインだからわかりづらいということはまずありえません。
対面じゃなくても、きちんと指導ってできるもの?
これについては私も知ったときには意外に思ったのですが、子どもの性格次第ではむしろオンライン指導の方がきちんとコミュニケーションがとれることもあります。
少なくともオンラインだから劣るということはありません。
どういうことかと申しますと、子どもが内気であまり積極的に発言できないタイプである場合、ディスプレイ越しだとむしろ講師と積極的にコミュニケーションができるケースが多々あります。
これは色々なところのオンライン家庭教師の口コミを調べていて知ったことなのですが、そういう子の親御さんのご意見から判断すると、これはむしろ『オンライン家庭教師』のメリットと言ってしまっても良い部分のように思えます。
「内気な子のはずなのに講師の先生に相談したり積極的に話しているようでびっくりしている。ディスプレイを挟むと違うのでしょうか?」と言った口コミが割と見つかります。
これは私の勝手な推測ではあるのですが、時代は変わり「今の子はインターネットでのコミュニケーションに慣れているし長けている」のではないかと考えています。
これは講師側にも言えますし生徒側にも言えることです。
つまり講師生徒双方にとって、インターネットを介したコミュニケーションによる不都合が生じないどころか、より慣れ親しんでいるコミュニケーション方法であったり、より自分の個性に合ったコミュニケーション方法であったりすることが少なくないのではないかと思うわけです。
ですので、『対面じゃない』というのが今の時代本当にデメリットなのかと問われると、そうではないという答えになります。
講師も指導しづらいのでは?
先ほどの『きちんと指導できるのか』というところでも述べましたが、講師側も特に大学生講師はネットを当たり前に活用する環境で育っているのでネットコミュニケーションには慣れています。
また、通信技術の発達によりオンライン家庭教師をするにあたっての技術的な問題もなくなっているので、講義をするにあたっての不都合もありません。
つまり、指導のしづらさの要因である『コミュニケーション』と『技術的な問題』が解決しているので、個人で請け負っているようなオンライン家庭教師ではなく、企業が運営している会社のオンライン家庭教師サービスであれば、講師にとって指導しづらいということはありません。
強いて言えば、生徒が問題を解いている『手元』と、問題を解いている生徒の『顔』の2か所が講師側のモニターに映し出されていれば講師にとってオンラインで指導することに不都合はなくなると思いますが、これは各家庭教師サービスのシステムによると言えるでしょう。
オンライン指導で使うチャットシステム次第では、カメラは顔の定点固定しつつペンタブで書いた文字をネットで共有したり、カメラを2台設置にするなど複数の対応方法がとれるようになります。
うちの子はまだ小学生だけど、オンライン指導って難しくない?
小学校低学年あたりであれば、いくつかの難しい局面も考えられます。
例えば……
- 実際に横につく必要があるほど、集中力をまだたもてない子を指導する場合
- パソコンで家庭教師の先生とアクセスする方法が理解できない場合
などです。
『集中力』がまだなく強制力が必要な段階である場合は、確かにオンライン指導は難しいと思います。
ただ、通常家庭教師をつけるのは早くても私立中学受験用に小学校4年生くらいからつけるケースが考えられるくらいで、小学校低学年の子どもにオンライン家庭教師をつけたいと思われるケースはほぼないと思います。
小学生の家庭教師というと多くは高学年からだと思いますので、特別に『集中力』に問題がある子の場合を除くとほぼ問題はないでしょう。
また、『アクセス方法が理解できない』も同様です。
どの家庭教師サービスも最初にきちんとアプリケーションの使い方は説明してくれるはずです。
数クリックの指定された操作をするだけなので、最初に教えられれば操作自体が難しいことは、まずないはずです。
ただ、その操作すらもできないほどに子どもがまだ幼い場合は、確かにむかないと言えると思います。
もし、これらの問題が想定される場合にオンライン家庭教師を依頼しようとすれば、親御さんがそばで見ていたり、アクセスまでを代わりに行う必要が出てくると思います。
すごそうだから、家庭教師代も高くなりそう……
あとでもう少し詳しくご説明しますが、結果的には『オンライン家庭教師の方が安い』ことが多いです。
特別な機材とかが必要なイメージがあり、ハイテクだからお値段も高そう……と考えがちですが、実際にはオンライン家庭教師の方が効率的なためかかるコストも下がる傾向があります。
最初の機材にかかるコストはピンキリですが、訪問型家庭教師で『必要経費』的にかかる『交通費』や『休憩時のお菓子代・飲み物代』などなどを考えると、あっという間に『家庭教師を依頼するために必要な合計金額』は逆転します。
特別な機器を揃えないといけないだろうし大変そう……。
先ほども軽く述べましたが、最初に揃える機材は特別高価なものを選ぶ必要はありません。
揃える機材は依頼する家庭教師サービスによって多少変わってきますが、ZOOMやSkypeといったチャットツールを利用するサービスであれば……
- PC
- カメラ
- マイク
- (ペンタブ)
あたりが必要な機材になります。
安いものを選べば、PC以外を全部揃えても10000円ちょっとあれば揃えることができます。
実際のオンライン家庭教師の指導方式
オンライン家庭教師とオンライン塾の違い
『オンライン家庭教師』と『オンライン塾』は、『オンラインで提供される家庭教師』『オンラインで提供される学習塾』をそれぞれが勝手に使っている言葉なので、共通する定義がある言葉ではありません。
ただそれでは、我が子にもっと勉強が出来る環境をとお悩みのご両親にとって情報を調べるのも大変になってきます。
そこで、少なくとも私のサイトでは……
指導しているまさにその瞬間において
情報に双方向性がある → オンライン家庭教師
情報に一方向性しかない → オンライン塾
と便宜上わけてご紹介しています。
つまり、学習指導のメイン(学習指導しているその瞬間において)が
『対面会話同様のやり取りがなされている』ものを『オンライン家庭教師』
『授業動画の視聴』であるものを『オンライン塾』
としてご紹介しています。
オンライン家庭教師の授業のオーソドックスな流れ
- 機材をセットする
- 予定の時間にチャットツールなどを介して講師と生徒が対面
- 宿題の確認や質問など、訪問型の家庭教師と同様の流れ
- 講義中でもわからなければ質問できる
- 予定時間まで授業が行われる
- 講義が終了したら繋げていた回線を切る
もちろん、各家庭教師サービスによって細かな部分は異なります。
しかし、上記のように『まるで対面で家庭教師の講義を受けている』ような感覚で家庭教師サービスが受けられるという点は共通です。
オンライン家庭教師のメリット──5選!
- 病気を相手にうつさない
- 住んでいる場所の地理的条件に制限されずに講師を選べる
- 問題があった時に講師の変更に悩まずに済む
- 訪問型の家庭教師よりも予算がかからずに済む
- 自宅に家庭教師を招かなくてよい
オンライン家庭教師のメリットをピックアップすると、上記の5つが代表してあげられます。
以降で、それぞれの利点について個別に解説していきます。
病気を相手にうつさない/うつされない
昨今の社会情勢を考えると、現実の世界での接触がなくなり病気をうつさない/うつされないというのは大きなメリットになります。
講師と生徒お互いに相手に不安を感じることがなくなるため、生徒の学力アップだけに集中することができるようになります。
また、2世帯住宅などで高齢の方が同居している場合でも、外部から病原菌が持ち込まれるリスクを下げることができますので安心です。
住んでいる場所の地理的条件に制限されずに講師を選べる
家庭教師選びは、どうしても都心部有利で地方へ行けば行くほど難航するようになっていきます。
しかし、オンライン家庭教師の場合は居住地の地理的条件に左右されません。ネットの回線が繋がってさえいれば、講師の講義を受けることが可能です。
また、訪問型の家庭教師の場合はどうしても講師が移動する時間なども考えなくてはならず、場合によっては希望通りに予定が組めないというようなケースも起こりえます。
ところが、講師の移動時間を考慮する必要がなくなるオンライン家庭教師では、ぎりぎり予定が組めるというようなケースも期待できるようになるのです。
問題があった時に講師の変更に悩まずに済む
特に都心部以外にお住まいの方に起こりえることですが、訪問型家庭教師では家庭教師を見つけること自体が難航するケースも多々見られ、契約後もし何か問題があっても代わりの家庭教師が探せなくて頭を悩ませるということもあります。
しかし、オンライン家庭教師の場合は、こういった問題は起こりにくくなります。
個人契約ではなく企業が運営している家庭教師サービスのオンライン家庭教師を利用している場合や、特別に難しいマッチング条件で家庭教師の選出を依頼していない場合は、まず問題は起こりません。
なぜなら、講師や生徒の居住地の地理的条件に左右されないマッチングができるため、何か問題があった場合はオンライン家庭教師を頼んでいる会社に連絡をして相談すれば、通常はきちんと相談にのってもらえるからです。
『講師の交代費0円』の家庭教師サービスならば、まずきちんと相談にのってもらえます。
生徒と講師の相性の重要性を理解していればこその交代費0円のサービスですし、もし講師になにがしかの問題があって交代を要望する話ならば、それは家庭教師サービスの面子に関わってくる話になるからです。
訪問型の家庭教師よりも予算がかからずに済む
家庭教師サービスによってはペンタブまで必要になることもありますが、基本的にオンライン家庭教師で必要になる機材は……
- PC(タブレット)
- カメラ
- マイク
- (ペンタブ)
のセットがスタンダードです。
おおよその目安として……
- カメラ:2000〜3000円
- マイク:1000〜3000円
- ペンタブ:3000〜7000円
くらいで安いものならAmazonで購入できます。
一方、訪問型家庭教師の場合、交通費が実費でかかったり、食事だ休憩用のお菓子だと出したりすれば、その費用が馬鹿になりません。
結果的に、最初に機材にいくらか投資したとしても、オンライン家庭教師の方が費用が安く上がる可能性は高くなるのです。
自宅に家庭教師を招かなくてよい
自宅に家庭教師を招かなくてよいということは、特に生徒である子どもがまだ幼いや、不都合でどうしても異性の家庭教師しか選べない場合などでは大きなメリットになります。
ただ単純に時世がら病原菌の心配をしなくて済むというだけでなく、『まだ幼い子どもと講師だけで放っておけない』、『年頃の子どもを異性と二人だけにできない』などの不安を覚えることがなくなります。
この他にも、たとえ家庭教師の講師と信頼関係が出来た場合でも、他人の来訪があるということは、洗濯ものを来訪前にたたんでおきたいなどの『体裁を取り繕いたい』ケースもでてきます。
しかし、オンライン家庭教師の場合、良くも悪くもカメラに映る範囲だけが相手に伝わるすべてなので『体裁を取り繕いたい』という問題はほぼ起こることはありません。
オンライン家庭教師選びは子どもとよく話し合ってから!
これはオンライン家庭教師に限った話ではありませんが、学習は一方的な強制ではなく、子どももある程度納得の上で学習塾へ通塾するなり、家庭教師を依頼するなりしないとまったく意味がありません。
少なくとも子どもに『やってみようかな……』という気持ちが芽生えていなければ、なかなか難しいのです。
例えば、学習における自立をめざして指導するといっても、その指導を『試してみよう』程度には子どもにもやる気がないと、そもそも始められないのです。
ですから、『ちょっとやってみる』程度でいいので、子どもとよく話し合ってから学習サービスを選ぶようにすると失敗する確率がぐんと減ります。
オンライン系の学習指導である『オンライン塾』『オンライン家庭教師』は、どちらであってもオンラインであるゆえにすぐそばに立つことはできず、子どもに学習を強制する力は通常の学習塾や訪問型家庭教師と比べて確かに劣ります。
ですので、最初の一歩だけはどうしても子どもが『やってみよう!』という気持ちになっている必要があるのです。
しかし、そこを乗り越えられれば、すでにご紹介したような多くのメリットがオンライン型学習サービスには出てきます。
【参考】
オンライン塾とオンライン家庭教師の違いを詳しく知りたい!
→オンライン家庭強教師ばかりではない!オンライン塾という手もある!
おすすめするオンライン家庭教師ランキングTOP3
専用テキスト:あり(別途料金) 講師の交代:可 見積もり:なし(※明瞭会計 カウンセリング時に説明あり) 資料請求:あり 学習におけるサポート体制:あり 公式に問い合わせ窓口:あり 入会金:11000円(税込)
価格 | (1コマ90分)3300円 |
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評価 | ![]() |
備考 | 120分授業で割安4400円(税込)。 |
専用テキスト:あり(別途料金) 講師の交代:可 見積もり:なし(※明瞭会計 カウンセリング時に説明あり) 資料請求:あり 学習におけるサポート体制:あり 公式に問い合わせ窓口:あり 入会金:11000円(税込)※22000円→11000円にする方法あり
価格 | (1コマ30分)1375円 |
---|---|
評価 | ![]() |
備考 | (小学生〜高校3年生)まで共通料金です。 |
名前はそれほど有名ではないかもしれませんが、実際に依頼した人たちの評価や、提示されている指導方針などを考えると、『きちんと指導方針通りに生徒を導いている家庭教師サービス』です。 家庭教師の銀河の掲げる『学習の自立』は、学習の基礎にして最も大事なものなので、受験対策ではなく子どもに『勉強する』ということを教えたい場合は、ぜひ検討していただきたい家庭教師サービスでイチオシできます。
専用テキスト:あり(別途料金) 講師の交代:可 見積もり:なし(※明瞭会計 カウンセリング時に説明あり) 資料請求:あり 学習におけるサポート体制:あり 公式に問い合わせ窓口:あり 入会金:28600円(税込
価格 | (1コマ30分)1100〜3300円 |
---|---|
評価 | ![]() |
備考 | 講師の大学ランクによって料金が変わります。また、生徒が小学生か中学生か、高校生かでも料金が変わります。ここでご紹介しているものは【小学生】のものです。【高校生】はSランク大学講師のみで3850円/30分です。 |
『受験に勝つ!』という目的に対してのおすすめ度は☆5です。おすすめレベルももっとも高く評価できます。 ただし、決して『安くない』ということと、すでに『学習』が身についていることが前提でのおすすめになるので、受験対策ではなく『(色々な意味において)勉強を教えてほしい』という目的としては、あえてここでなくともという意味で評価を下げています。 目的に特化した家庭教師サービスという意味ではe-Liveは最上位レベルの高品質を誇っていますので、オンライン家庭教師を選ぶ目的次第では選択肢から外さずにじっくりと検討していただきたいと思います。
家庭教師のしろくま(ホワイトベア)
家庭教師のしろくま(ホワイトベア)は家庭教師の派遣もありますが、ここではオンライン家庭教師に関してご紹介します。
基本がきちんと押さえられた、非常に安定性のあるオンライン家庭教師サービスだと思います。
あとは、一人分の料金で二人まで同時に受講できるというのも特徴です。
年の近い兄弟姉妹がおられる場合は、かなりお得にオンライン家庭教師のサービスを受けられることでしょう。
ほめて伸ばす方針もあって、特に『小学生』くらいの兄弟姉妹でのお申し込みなどでは、最有力候補にもなりえるオンライン家庭教師サービスになると思います。
【おすすめ記事】
家庭教師のしろくまについての詳しい記事が読みたい!
→ 家庭教師のしろくま(ホワイトベア) をクリック!
家庭教師の銀河
家庭教師の銀河は訪問指導とオンライン指導の両方のオプションのある家庭教師サービスです。
徹底した『学習への自立心』を育む指導を行います。
それだけに、『勉強が嫌い』『勉強をする習慣がない』『勉強のやり方がわからない』という子どもに向くいています。
価格面も比較的リーズナブルな設定となっているうえ、兄弟割で同時授業ならば無料になります。
勉強のやり方がわからない子が多い『小学生〜中学生』に特におすすめしたい家庭教師サービスです。
【おすすめ記事】
家庭教師の銀河についての詳しい記事が読みたい!
→ 家庭教師の銀河 をクリック!
e-Live
e-Liveは、e-Liveというシステムを熟知している国内トップクラスの大学生講師陣が準備できているということも大きな特徴の一つと言えるでしょう。
そして、システムにのって実際に受験戦争に勝った彼ら自身がやってきた勉強法──『身につく』勉強法で生徒を指導します。
それだけに、e-Liveをもっとも有効に活用できるのは、『>すでに学習の自立ができていて、”戦って勝つ”という目的(受験)を明確にして家庭教師を探している人』になります。
はっきりと言うならば、『難関大学や学部への合格を受験で勝ち取るため』に使うといい家庭教師サービスだと思います。
したがって、e-Liveをおすすめしたいのは『大学受験を控えた高校生』です。
【おすすめ記事】
e-Liveについての詳しい記事が読みたい!
→ e-Live をクリック!
まとめ
オンライン家庭教師の利点と、おすすめできるオンライン家庭教師をピックアップして3つご紹介しました。
代表的なオンライン家庭教師の利点は次の5つになります。
- 病気を相手にうつさない
- 住んでいる場所の地理的条件に制限されずに講師を選べる
- 問題があった時に講師の変更に悩まずに済む
- 訪問型の家庭教師よりも予算がかからずに済む
- 自宅に家庭教師を招かなくてよい
これ以外にも、通塾ではなく訪問型家庭教師を選んだ時に得られる利点──『代表的なものでは、夜遅くに子どもを外出させなくて済む』などは、当然オンライン家庭教師でも得られます。
もちろん、なんでもかんでもオンライン家庭教師が勝るわけではありませんが、上記であげたように確かな利点があることも事実です。
また、おすすめできるオンライン家庭教師として『家庭教師の銀河』『家庭教師のしろくま(ホワイトベア)』『e-Live』をあげています。
特に『家庭教師の銀河』と『家庭教師のしろくま(ホワイトベア)』は、これから本格的に学力をつけていこうという小学校高学年くらいから中学生くらいまでの期間の家庭教師として、非常におすすめできます。
それは、サービスの特徴が学習をするにあたって最も大事な『学習における自立』を促すことに繋がる指導方針を掲げているからだとご説明しました。
この『学習における自立』ができれば、本人の意志でどのようにも勉強ができるようになりますし、そもそもやる気になったときに『勉強の仕方がわからない』というような迷子になることがありません。
『学習における自立』というのは、基礎にして最大の武器になるものなのです。
そうして学習の自立ができた子供は、大学受験を迎えたときおすすめした現論会のようなコーチングタイプの学習サービスを効率的に利用できるようになっているでしょう。
そして、コーチングという形態の学習サービスを効果的に利用できるまでになっていると、受験ではとても有利です。
なぜなら、受験でもっとも時間を費やしているのは自習時間なので、ここがどこまで効率化できるかで大げさではなく受験の合否結果が変わるからです。
ただ、子どもにこのことを理解しなさいといっても、それは難しいでしょう。
だからこそ、ご両親の手でそれを見つけられる環境へと導いてあげてほしいと思います。
この記事が、あなたとあなたのお子様のお役に立てれば幸いです。
お申込みは公式サイトからできます
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褒めて伸ばす指導方針です。 基本をしっかりと押さえて小さな成功体験を数多く積ませることで、子どもの『やる気』を育ててくれます。わからないところ放置せずに、きちんと潰していく丁寧な指導が行われます。 わからない箇所を放置すると、それが積み重なって勉強がわからなくなります。したがって、わからない場所を放置しないというのは、当たり前のことに思えるかもしれませんがとても重要なことなのです。